高校生時代 – 佐藤敏和自分史

■高校1年担任：亀ヶ谷先生　　高校2年・3年担任　実方先生（あだ名：マムシ）
1961～1964（日本大学付属高等学校）軟式庭球部　
軟式テニス　: 日大高軟式庭球部　広川と組む　関東大会16位
サーフィン : 姉の友人たちと一度だけ　武蔵小山で：卓球、ビリヤード
真鶴：素潜り、釣り　　アイススケート：品川スケートリンク

■高校生の思い出は、勉学より部活のテニスに没頭していた、授業が終わると一駅先の綱島にコートがあり、コート整備（ローラかけ、ライン引き、草むしり、ラケットの修理など）ラケット振り1000回など夜8時ごろまで練習でした、入部は一番楽な運動部、長髪で良い運動部と思いきや、土日に行われた（横浜三ッ沢コートで）試合に負けると坊主にならなければいけなかった。それでも3年間何とか仲間と助け合い、帰りには綱島駅のぜんざい屋で今川焼を食べるのが楽しみでした、コンビを組んだ、広川君とダブルスの試合で神奈川県準々決勝に行けたのも楽しかった。
■毎年、夏休みには真鶴に兄弟で行くことができた、隣の地元の永野ご一家が夕方になると石の通路に皆が集まり東京では味わえない楽しい時を過ごしました。
■学校では、男子校なので規律がうるさい、今では考えられない、先生が黒板消しで頭を殴る、ビンタもある、蹴りもある、登校時には門で、服装検査、でも何か憎めない時代でした。担任の実方先生はクラスで不祥事件があった際に丸坊主になった・・残念ながらお亡くなりました。